第1回 改正民法研修会
- 2020/10/12(月) | 現場のこと | hawks PM & 総務
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こんにちは。
ホークスPM 髙木です。
今日は宅建協会南部支部が行っている
改正民法研修会の第1回目に参加してきました。
2020年4月に実に120年ぶりとなる
民法の大改正が施行され、
ホークスが業とさせて頂いている
不動産賃貸業界についても
契約上、管理上の様々な変更点が生じており、
その対応が求められる状況となっています。
どういう変化があり、
どう対応していく必要があるか。
それらを分かりやすく講義、
解説してくださる機会を
設けてくださった南部支部の役員及び
講師の方々には本当に感謝です。
なかなかのボリュームに
頭がパンクしそうになりながらも
感謝の気持ちを忘れず
講義に臨むこと1時間半。
●契約時に重要事項説明時に
水害リスクを説明することの義務化。
●入居中に生じた設備等の不具合について、
オーナー及び管理会社のこれまで以上に
迅速な対応が求められること。
●契約時に連帯保証人(個人)となる方へ
極度額(保証額の上限)の設定が必要なこと。
まだまだ、他にもありますが
講師の方が具体例を交えて講義してくださり、
勉強嫌いな私ですが、
とても分かりやすく勉強になりました。(笑)
研修会についてはこれからも定期的にあるとの事で
ぜひ次回も参加したいなと思います。
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