スタッフダイアリー｜福岡　注文住宅　タカノホーム

先日、屋形原特別支援学校のサポーター会議

がありました。（Ｈ18年からサポーター員になっています）

屋形原特別支援学校は、知的障害のお子様、病弱のお子様の

支援学校として、小学校から中学校のお子様をお預かりしています。

ここ４．５年前からお子様の送迎が変わってきています。

現在も大型バスの送迎を学校で行っていますが、徐々に

利用されるお子様が減ってきて、代わりにデイサービスの車が

増えてきています。

デイサービスと聞くと、お年寄りをイメージしますが、このデイサービスは

小学校以上のお子様対象で、市の助成もあり負担額も通常月に５千円程度との事。

今は、共働きの家庭が多く、学校が終わりお子様が帰って来ても一人だと

何があるかわかりませんし、普通よりかなり危険度が増します。

基本、一人にさせられない状態だと思います。

それで。このサービスを利用される方が増えているようです。

この屋形原町内でも、２施設あるそうです。

これからも増えると思います、少子化で将来はロボットが行うように

なるのでしょうか。

　　総務　緒方祝士