生涯の住まいづくり!!
- 2008/04/18(金) | リニューアル前のブログ
お住まいを長く使うことは、欧米では当たり前で、新築の家が解体されるまでの期間は、米国で55年・英国で77年・日本で30年だそうです。(朝日新聞の記事参照しました。)
30年前後に建て替えなんて!!
どうしたら、住まいの寿命が長くなるのか考えてみると、
それは、腐りにくい家づくりを考えることだと思います。
柱に薬剤を注入すれば、短期的には確かに腐らない家にはなるかと思います。
しかし、30年後は・・・とは思います。
だからこそ、見えない部分にはなりますが、薬剤を注入しなくても持つような材料を最初から
使うことが大事だと思います。
是非、先週のブログでも記載させていただきましたが、本物の木材で建築している構造現場をご見学いただけましたら幸いです。
先週のブログの反響で、4組の方にご見学を頂きました。
今後もご連絡お待ちしております!!
中野
30年前後に建て替えなんて!!
どうしたら、住まいの寿命が長くなるのか考えてみると、
それは、腐りにくい家づくりを考えることだと思います。
柱に薬剤を注入すれば、短期的には確かに腐らない家にはなるかと思います。
しかし、30年後は・・・とは思います。
だからこそ、見えない部分にはなりますが、薬剤を注入しなくても持つような材料を最初から
使うことが大事だと思います。
是非、先週のブログでも記載させていただきましたが、本物の木材で建築している構造現場をご見学いただけましたら幸いです。
先週のブログの反響で、4組の方にご見学を頂きました。
今後もご連絡お待ちしております!!
中野