お洒落な木の家
- 2011/09/20(火) | リニューアル前のブログ
私達が創る木の家には沢山のまるで小さな森のような生きた木が
使われています。福岡の水源の一つ大分の津江地方は、筑後川の源流の
ある処であり、その山で60年以上育った杉の木はやがて住まいの骨組みと
なる為に伐採され1年以上の歳月をかけて木の特質を損なうことなく天日干し
されます。
その後目的に合わせて製材されたそれらの杉材は生きたまま私達の住む
福岡に運ばれ一本一本に刻印され加工を施し住まいの一部になって行きます。
ですから住まいの一部になっても元気一杯呼吸をし続け、福岡の街の
いたるところに小さな森が生まれて住む人に安らぎを与えています。
壁や天井の中で住まいを守る役目を果たす木、ナチュラルでお洒落な
イメージを演出する木と それぞれに役割は異なりますが、私達は
そんな沢山の木々達と会話し家創りに励んでいます。
お客様のご厚意で見学会をさせて頂き一人でも多くの方に
お洒落な木の家に住んで頂きたいと願いながら、今日も津江の山々を
思い浮かべ作品作りに励んでいます。
使われています。福岡の水源の一つ大分の津江地方は、筑後川の源流の
ある処であり、その山で60年以上育った杉の木はやがて住まいの骨組みと
なる為に伐採され1年以上の歳月をかけて木の特質を損なうことなく天日干し
されます。
その後目的に合わせて製材されたそれらの杉材は生きたまま私達の住む
福岡に運ばれ一本一本に刻印され加工を施し住まいの一部になって行きます。
ですから住まいの一部になっても元気一杯呼吸をし続け、福岡の街の
いたるところに小さな森が生まれて住む人に安らぎを与えています。
壁や天井の中で住まいを守る役目を果たす木、ナチュラルでお洒落な
イメージを演出する木と それぞれに役割は異なりますが、私達は
そんな沢山の木々達と会話し家創りに励んでいます。
お客様のご厚意で見学会をさせて頂き一人でも多くの方に
お洒落な木の家に住んで頂きたいと願いながら、今日も津江の山々を
思い浮かべ作品作りに励んでいます。