<続編 ~豊後竹田市近郊レポート~和菓子編~>
- 2014/05/19(月) | 日々のこと
滝廉太郎の荒城の月で有名な岡城址がある「城下町竹田市」
風光明媚~山紫水明~観光地っぽい派手さはないけど~しっとりした雰囲気で、ほっとさせてくれる町・・・だから時々訪れたくなる町
・・・そして美味しいもの有り!☆(*´∀`). ⇒ 中でも和菓子の老舗 『但馬屋』
時代劇にでてくるかのような由緒ある立派な店構えの趣でしょう。お店の前の道は江戸時代には参勤交代の行列が通ったメインストリートだったそうで、店の創業は1804年大分県下では最も歴史ある和菓子店だそうです。
但馬屋さんの数ある和菓子の中で有名なのが銘菓「三笠野」と「荒城の月」! (*^∀゜)
私の大のお気に入りが「岡藩主に献上されていた荒城の月」!
『黄身餡を淡雪羹で包んだふわふわとした食感の生菓子」~最初に食べた時は、その上品さと美味しさにびっくり! 一度に十個くらいはいけるぞと思ったほど☆(*´∀`)です。
←銘菓「荒城の月」!!
まだ食べたことのない方!ぜひ食べてみて下さい! 絶対に食べないと損です!
(博多大丸や三越にも置いている時があります)
●茶房の中庭 ●建具=襖を壁に利用→
そして1878年に建てられた商家を改造したとてもいい雰囲気の同施設内「茶房だんだん」。
メインは「和のスイーツ」ですが食事もでき、今回もまた【赤米がゆ】をリクエスト、実にヘルシーでしょう~。しかし!ついデザートに「ぜんざい!」まで所望してしまいました コv(。´ー`。)vニコ
←赤米のお粥さん
好物の荒城の月と三笠野を買いまして~お隣の「山頭火・秋山巌版画館」へ、地元竹田市出身の版画家で、棟方志功を師と仰ぎ、動物・民話・俳句などをモチーフとした木版画作品を製作されている方で、ここは種田山頭火の句をテーマにしたシリーズばかりを65点集めた美術館。販売もしてるので欲しかったのですが、さすがに高い~(´゚ω゚`)ショボッ
目の保養もしたし、お腹いっぱいになったし バビューン! というよりはトコトコ (ノ。・ω・)ノと帰宅の途に・・・・・
Tsukamoto