暖炉の前で
- 2014/07/06(日) | 現場のこと
M様邸の木工検査です。
暖炉を設置する床の部分は灰が落ちてもふけるタイルを
一段上げた形でご要望です。その形状とつくり方や材料
の打合せを棟梁と現地で行いました。
タイルの角が立つと危ないので、枠は木にする事となり
その材をなんにするか、タモ・桧??塗装しようか、など
いろいろ思案中です。
あっ、そうだ。棟梁~!
暖炉に子供が触らないように簡易的な柵を作って欲しい、って
お施主様からお願いがあって。。
しかもその柵、お子さんが暖炉に触らない自覚が出来たら
解体して薪として使うそうで。。。
など、そんな大切な打合せ(お願い)している光景です。
池田棟梁も一緒なって、M様邸のお住まいづくりに参加して
くれています。