終戦70年の時を超え、平和を願う
- 2015/08/05(水) | 日々のこと | hawks PM & 総務
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連日うだるような暑い日が続きますね。
熱中症で、亡くなられる方が出てるようで、皆さん気を付けましょう。
話は変わりますが、明日は8/6、広島に原爆が投下された日です。
8/9に長崎に投下され、8/15に終戦を迎えました。
昨日、池上彰さんの司会で戦争についてあっていました。
見ているうちに、悲しくもあり、人間の心理を利用し、集団を操る
怖さをを感じました。
終戦から70年経って、だんだんと戦争を体験されたかたがたも少なくなり
若い人たちは、8/15が何の日かも知らない若者も増えてきています。
池上さんの話を聞いて、特攻隊がどうしてできたのか、特攻命中率は10しか
望めないのもわかってて、若者を特攻させていたわけ。
ベテランパイロットたちが戦死し、未熟な若者たちが空中戦は無理と判断し
敵艦に向って飛ぶくらいは出来るだろうとの安易な考えで行われた作戦だと聞くと
腹立たしいやら、悲しくなります。
多くの若者が命を落とした戦争、二度と起こしたくないです。
今、国会でいろいろと討論されていますが、本当に世界の平和を考え
討論してほしいですね。
自分たちが亡くなって、孫ひ孫の時代になっても、争いの無い
平和な世界でありたいと願います
総務 緒方 祝士。