不動産宅建協会の南部支部で
実勢地価MAP委員会が行われました。
年に一回、南区の不動産会社20社程度が
集まって、300程度のポイントを決めて
土地相場を話し合い、
まとめて不動産会社向けの冊子にしています。
南区も都市高速が走り
地価も変動しています。
これまで地価は横ばいといった状況でしたが、
地域によっては住宅地であっても
若干、上向いていると感じました。
消費税の増税を前にして、
また住宅ローン金利が上昇する可能性も大で、
こうした状況の中で
不動産の購入需要が伸びてきており、
土地価格上昇に繋がってきている
のかもしれません。
鷹野 耕治
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