スマートウエルネス住宅等推進事業の
勉強会に行ってきました。
行政やお医者さんとタイアップして
本当に健康な家を作っていこうという
一つのプロジェクトです。
リフォームやリノベーションを中心に
これから3年かけて立ち上げて行くようですが、
全国 北海道から沖縄まで
地域によって、断熱のことなど
求められる健康な家は異なります。
そこで、
福岡県の地域性や気候風土を考えた中で
どのように取り組んでいくのか
方向性を考える勉強会でした。
外気温と3疾患死亡率の関係性における
データも見せていただきましたが、
寒冷地と温暖地を比べたときに
温暖地の方が高いことも知りました。
その裏付けとして
暖かい地域の方が
断熱性能についての関心も低く
断熱性能の悪い住宅が多いことに
原因があるかもしれないそうです。
このあたりの事が少しでも明確になれば
もっと安心の住まいを
お客様に提案できると思います。
今後に期待です。
また進展があれば、ブログにてご報告します。
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