社長ダイアリー|福岡 注文住宅 タカノホーム

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社長ダイアリー

東日本大震災により、
ネガティブに物事を考えてしまいそうですが、
いつまでもそのような事を言っていても、
明るい未来はありません。

今、わたしたちができる事を日々やり続けていく、
そして、何かしらのカタチで被災地の方へ
支援できればと考えています。

タカノホームでは新築と
リノベーションの完成見学会を
予定通り開催させていただくことにしました。

今回の見学会会場は佐賀県の鳥栖(新築)と
基山(リノベ)2つの会場は車で
15分程度の距離です。

新築とリノベーションの両方を
見比べたいというお客様には、
絶好の機会です。

ご来場をお待ちしております。

右上の写真は、新築(Y様邸)
右下の写真は、リノベ(T様邸)

最近、TVを見ていると、
AC公共広告機構のCMばかりが流れていますね。
最後は「エーシー♪」こんな感じ。
皆様も聞き覚えが・・・

地震が発生したことで、
テレビ番組のスポンサーのうち、
70%以上が自粛しているそうで、
空いた広告を埋めるため、営利目的ではない
AC公共広告機構のCMを流さざるを得ない状況に
なっているそうです。

ACのCMは色んなバージョンがありますが、
「心は誰にも見えないけれど、心遣いは見える。」
「思いは見えないけど、思いやりは誰にでも見える。」
この話は宮澤章二さんの
「行為の意味―青春前期のきみたちに」
という本に載っているそうですが、
東北を中心に日本が危機に直面している中で、
とてもあたたかい、心に残る言葉ですね。

鷹野 耕治

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