住宅ローンの金利
- 2008/10/11(土) | ~2012.8 ブログ
最近の金利の動向を少しお話させていただこうと
思います。
近年でいうと、昨年の8月くらいまでは、金利は
上昇傾向にありました。
ところが、サブプライム問題により、
金利は下降していきましが、それ以後は、
金利も上・下しながら特別な変動はなく、
安定している状況です。
住宅ローンの長期スパンで考えると金利の水準は、
過去と比較しても低い位置にあります。
今後の見通しとおしては、10年国債の利回り予測で、
ここ1〜2年は、現状のように金利が上・下しながら
緩やかに上昇していくのではないかと住宅支援機構等でも
予想されます。
また、現在世の中では、物価の上昇に伴う建築コストの
値上がりが話題を呼んでいますが、
金利は安定している中で、今後さらに建築コストが上昇する
のであれば、上昇する前の今は、購入において
チャンスではないかと感じています。
以上、近況報告でした。
鷹野 耕治
思います。
近年でいうと、昨年の8月くらいまでは、金利は
上昇傾向にありました。
ところが、サブプライム問題により、
金利は下降していきましが、それ以後は、
金利も上・下しながら特別な変動はなく、
安定している状況です。
住宅ローンの長期スパンで考えると金利の水準は、
過去と比較しても低い位置にあります。
今後の見通しとおしては、10年国債の利回り予測で、
ここ1〜2年は、現状のように金利が上・下しながら
緩やかに上昇していくのではないかと住宅支援機構等でも
予想されます。
また、現在世の中では、物価の上昇に伴う建築コストの
値上がりが話題を呼んでいますが、
金利は安定している中で、今後さらに建築コストが上昇する
のであれば、上昇する前の今は、購入において
チャンスではないかと感じています。
以上、近況報告でした。
鷹野 耕治
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