社長ダイアリー｜福岡　注文住宅　タカノホーム

今日は、南区老司のご売却のご相談を受けました。査定書を作成した結果、査定価格はの売主様の予想を下回る金額となりました。３〜４年ほど前に地価が↓下がっており、ここ２年は落ち着いてはいますが・・・この現実をご理解していただくのに時間がかかりました。物件の売出しは、適正な価格での価格が必要となります。高く出しすぎると売れずに残り、安く出しすぎると売主様の信頼を失います。お客様の大事な財産ですから、慎重な動きが必要です。

物件はというと、老司の385号線近くになりますが、3方道路という立地で面積は98.6坪、2850万という価格です。古家がついてますので中古＆リフォームという発想もありますが、考え方次第では、建物を解体し2筆に分筆し販売することも可能な物件です。その場合、解体や測量費用等がかかりますので、土地代金は48.3坪で1550万〜1500万程度を予定しています。老司方面で物件をお探しの方は、是非ご相談ください。