住環境整備委員会 宅建協会
- 2008/07/07(月) | ~2012.8 ブログ
宅地建物業取引業協会の南部支部の役員を
若輩者ですがさせていただいてます。
その中でも、今日は住環境整備委員会の
会合でした。
住環境整備委員とは、
行政に関わることについて、
この委員会の中で協議をおこないます。
長年この委員会での一番の課題は、
福岡市南区の建蔽率と容積率の
緩和についてです。
南区では、第一種低層住居専用地域で
40/60の地域が多く、
2世帯への建替えがとても困難な
状況です。
2世帯ともなれば、建坪は40坪を
超えてきますが、例えば
45坪の家を建てようとすると、
現在の低層地域では、75坪の敷地が
必要になります。
これが容積率が80%になることで、
57坪弱の敷地で建築可能になります。
南区は、ご年配の方が多くお住まいで、
建て替えのサイクルになっています。
そうした中で、建蔽・容積の緩和が
とても重要になっています。
広島県では上記の緩和措置が一部
されてきているようで、
福岡でも早く実行できるように
言い続けていきたいと思います。
若輩者ですがさせていただいてます。
その中でも、今日は住環境整備委員会の
会合でした。
住環境整備委員とは、
行政に関わることについて、
この委員会の中で協議をおこないます。
長年この委員会での一番の課題は、
福岡市南区の建蔽率と容積率の
緩和についてです。
南区では、第一種低層住居専用地域で
40/60の地域が多く、
2世帯への建替えがとても困難な
状況です。
2世帯ともなれば、建坪は40坪を
超えてきますが、例えば
45坪の家を建てようとすると、
現在の低層地域では、75坪の敷地が
必要になります。
これが容積率が80%になることで、
57坪弱の敷地で建築可能になります。
南区は、ご年配の方が多くお住まいで、
建て替えのサイクルになっています。
そうした中で、建蔽・容積の緩和が
とても重要になっています。
広島県では上記の緩和措置が一部
されてきているようで、
福岡でも早く実行できるように
言い続けていきたいと思います。
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