住まいづくり?
- 2011/02/18(金) | ~2012.8 ブログ
今の行政は、
「住宅」をハード面の「建物」としか
見ていないのがとても残念です。
火災に強く、地震に強く、それでいて安く早く完成する商品。
これが揃えば、良い家という評価は、
どう考えてもおかしいと思いませんか?
CO2削減や省エネの技術は進んでも、
全てが経済合理化や数値化ベース。
もちろん重要なことと思いますが、
住宅の本質は、ソフト面を欠かせては、
幸せな住宅にはならないと思います。
ソフト面とは、
「五感を育む家」
「家族のコミュニケーションを考えた間取り・空間設計」
「ライフスタイル(暮らし方)提案」
「自然素材」
例として4つほど上げましたが、
こういったことを抜きに住まいを考えると
建物は100年持ったとしても、
20〜30年もすれば、
愛着のない無機質な家になることは
間違いないですよね。
ハード面はもちろん、ソフト面の充実も大切にしていくことが
私たちの使命だと考えています。
鷹野 耕治
「住宅」をハード面の「建物」としか
見ていないのがとても残念です。
火災に強く、地震に強く、それでいて安く早く完成する商品。
これが揃えば、良い家という評価は、
どう考えてもおかしいと思いませんか?
CO2削減や省エネの技術は進んでも、
全てが経済合理化や数値化ベース。
もちろん重要なことと思いますが、
住宅の本質は、ソフト面を欠かせては、
幸せな住宅にはならないと思います。
ソフト面とは、
「五感を育む家」
「家族のコミュニケーションを考えた間取り・空間設計」
「ライフスタイル(暮らし方)提案」
「自然素材」
例として4つほど上げましたが、
こういったことを抜きに住まいを考えると
建物は100年持ったとしても、
20〜30年もすれば、
愛着のない無機質な家になることは
間違いないですよね。
ハード面はもちろん、ソフト面の充実も大切にしていくことが
私たちの使命だと考えています。
鷹野 耕治
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