社長ダイアリー|福岡 注文住宅 タカノホーム

President diary社長ダイアリー

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社長ダイアリー

先日、香川県の光陽建設様と
岡山県の福富建設様が、弊社に視察研修ということで
お越しいただきました。

私たちタカノホームのこれからのビジョンや方向性について、
たくさんの質問をいただき話をさせていただきました。

質問にお答えしていく中で、
タカノホームとしての将来のあるべき姿について
考えることがありました。

私たちが一番これから大切にしていきたいと思ったことが、
やはりタカノホームを選んでいただいた
「OBのお客様との繋がり」です。

家を計画していく過程で、
お客様と夢を共有していく中で、
お客様と深い絆ができていきます。

それが、家が完成しお引渡しが終わると、
お打合せもなくなり
お会いする機会が極端に減るため
アフターメンテナンスを徹底していたとしても
心に大きな溝ができてしまうこともあります。

OB様を大切にしたいという思いはあっても、
距離ができてしまうのです。

私たちは、大きなお買い物をタカノホームに託していただいた
お客様に支えられ存続できています。

このことを、もう一度原点に戻って考え、

OBのお客様にまずは感謝の気持ちを持って、
OBのお客様とお引渡しの後も、
  継続して想いを共有できる関係を築いていけるためには、
  どのようにしたらよいのか。

このことについて、これから
もっともっと深く考えていきたいと思います。

OBのお客様とずっと一緒に楽しみながら、
時にはワイワイと、ファミリーのように
お付き合いができることを心より願い
これがタカノホームとしての未来のなるべき姿と
感じています。

鷹野 耕治


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