社長ダイアリー｜福岡　注文住宅　タカノホーム

ブログの更新が遅れてすみません。

実は、私ごとではありますが、
1月２０日　母が脳出血で急に倒れ
１月２１日にそのまま帰らぬ人となり、天国へと旅立ちました。

お通夜・葬儀にはたくさんの方にご会葬いただきました。
またご参列いただいた皆様には
残された私たち親族にたくさんのお言葉をかけていただき
お心遣いに心から感謝しております。

母は生前中とても明るく元気で、華やかな母でした。
多くの方に囲まれ見送りいただいたことを、きっと母も
喜んでくれていると思います。

生前中、お世話になりました皆様には、
きちんとしたお返しができぬままに、他界してしまったことが
母も心残りであったと思います。
これまで母を支えていただいた皆様に母に代わって、
御礼と感謝を申し上げます。

母は、昔から情が深く、自分の身を削ってでも
人に喜んでもらうことが好きな、心の優しい
私たち家族にとって自慢の母親でした。
どんなに、辛いことがあっても
どんなに、悲しいことがあっても
そんなそぶりも見せずに、
いつでも家族のために、
いつでも人のために、
明るく元気に、誰に対しても振る舞ってくれていました。

このように苦労してきた母には
これからの人生を楽しんでもらいたいと、
家族みんなが思っていただけに、
こんなにも早く母が他界してしまい、
悔しい想いで胸がいっぱいです。

残された私たち遺族としては、
いつも天国から見守ってくれていると信じて、
母のためにも一歩一歩前を向いて、
歩んでいこうと思っています。

皆様には、母の生前同様
変わらぬご厚誼をお願い申し上げます。

鷹野　耕治