社長ダイアリー｜福岡　注文住宅　タカノホーム

３月１１日。
東日本震災から１年が経過します。

昨日の朝礼ではスタッフ全員で
黙とうを捧げ、
犠牲者の方へご冥福を祈りました。

時間とともに
東日本震災への関心が
薄れてしまっているようにも感じますが、
日本人としての道理も忘れては
いけません。

被災地の方には、
私たちに身近な「絆」と「勇気」の
大切さを教えてもらった
その代償は果てしなく大きいものが
あります。

震災の復興も
メディアで見ているのは一部分のようで
まだまだ復興作業は進んでいないのが
現実のようで、
私たちとしても、
まだまだ被災地の方にとって
役に立てることはたくさんあります。
そのためにもまずは、
東日本震災とは間接的にしか被害がなかった
私たちがもっと元気を出し、
これからも、この震災と向き合っていかなくては
行けないと思います。

鷹野　耕治