木の香りに包まれたショールームがおしゃれなカフェに変身!
きょうは恒例の『カフェの日』です。好みのドリンクを手に写真集など眺めるも良し、スタッフとおしゃべりして過ごすも良し、ついでにインテリアコーディネートについての相談もできますよ!
ほかにも『アロマの日』、『スイーツの日』など、楽しい企画がいっぱい。お客様と一緒に自分たちも楽しんじゃおうというスタッフが、いつもどきどきのサプライズを計画、毎週のように何かしらのイベントを開いています。
まずは、興味のあるものから気軽に試してみてください。
託児も無料ですので子育てママも安心して参加してくださいね!
なぜこんなにたくさんイベントを開いているかという、一番の理由は「楽しいから」。人って楽しければ前向きオーラが出て、家づくりに対してもどんどんアイデアが出てくるものです。反対に「しなくてはならない」と義務感を覚えてしまうと、宿題と一緒で憂鬱になってしまいますよね。楽しく家づくりをすることが信条のタカノホームとしては、お客様がいつも好奇心いっぱいで、五感が開放されていることが嬉しいので、あれもやってみよう、これもやってみようとなるわけです。
二番目の理由は、お客様同士の交流が生まれればいなという気持ちから。
お客様同士の関係は、私たちタカノホームとお客様の関係とはまた違い、完全にフラットな横のつながりです。そこで交わされる情報はぜったいに参考になるものが多いはず。
不安に感じていることでも、「あ、私もそうだった」と言われれば安心するし、キッチンをアイランドにしようか対面にしようか迷っているなら、実際に使っている人の声を聞いてみるのが一番です。自分たちだけで考えていると煮詰まってしまうことも、同じ経験をした仲間の話を聞くことで、きっと出口が見えてくると思います。
そして最後の理由。それはタカノがオーナー様に会いたいと思っているから。
お引渡しが終わると、あんなにしょっちゅうお会いしていたお客様とあまりお会いできなくなってしまいます。それまで共に過ごした時間が濃密だっただけに、それは心にぽっかり穴があいたような寂しさです。私たちはお客様の大切なお住まいを、生涯にわたりお守りしたいと考えていますが、それは単にアフター点検やメンテナンスだけを意味しているのではなく、心と心がつながっていることが最も大切だと思っています。
オーナー様にお送りするイベントのご案内は、私たちからのラブレター。
楽しんでいただける中身を一生懸命工夫していますので、ぜひいらしてくださいね!
最初に見学会に行ったのがきっかけで、木工教室やワンデーショップ、森まつりなどいろいろなイベントに行きました。何もない時に会社に入っていくのは勇気が要りますが、イベントだと気軽に参加できて、しかもどんな会社か雰囲気がわかるのでとても良いと思います。
なかでも熱心に通ったのが見学会。すべての見学会に参加したので、もうタカノのことは何でも知ってる、私に聞いて!みたいな状態になりました(笑)タカノさんの見学会はディスプレイがすごくて、生活感があるのに素敵というのがたまらない魅力。行くたびにこのアイデアもらおうとか、ここはこうした方がいいなとか、参考になることが必ずありました。
じつは私が最初に見学会に行ったのは、30年前にタカノさんに実家をリフォームしてもらい、それ以来ずっと欠かさずイベントの案内とお花の種を送ってくださっていたことがきっかけなんですよ。それもすごいことだと思いませんか?!
タカノホームさんのイベントはどれも面白いです。我が家は木工教室がお気に入りでよく行くのですが、机や椅子など大分作品がたまりました。
森まつりという結構大きなイベントでは、産地直送の野菜市や端材のアウトレットなどがあり、タカノホームの職人さんたちも総出でお手伝いされています。その中の一人の棟梁にうちの子が憧れていまして、忙しくしておられるすぐ横で、端材を持ってじっと教えてもらえるのを待ってるんですよ(笑)。ほんとにもう・・棟梁も困られたと思います。
家は建ったのですが声をかけてくださるので、次は「森林ツアー」に参加しようと思っています。この家にも使われている津江杉のふるさと・津江村に行き、山に入って伐採の現場を見たり、製材工場を見学したりするツアーで、とても感動的だと聞いています。どんな感じかなあと、いまから家族で楽しみにしているんです。