年月が経っても魅力的な家をつくる|タカノに訊け|知る|福岡 注文住宅 タカノホーム

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年月が経っても魅力的な家をつくる

タカノで は年月が経っても魅力的である家をつくるために、3つのことにこだわっています。

タカノ、3つのこだわり

  • 1 木と自然素材を使う
  • 2 デザインにこだわる
  • 3 お客様に「本気」になっていただく

木と自然素材を使う

長寿命で肌触りの良い木は、最高の素材です

維新の頃、日本を訪れた外国人は「日本の家が木と紙と土で出来ている」と驚いたと言います。しかしその、木を主たる素材とした建物が、千年を超える寿命を保つと知った時は二度驚いたことでしょう。世界最古の木造建築が日本の法隆寺であることからも、日本人がいかに木の特性を知り抜いて、日本の気候風土に合わせる工夫に長けていたかがわかります。

タカノホームでも日本の伝統建築にならい、地元産の「津江杉」を主に使用しています。内装材には国産のヒノキ、アカマツ、カラマツなども用います。木の良いところは、時間が経つほどに木肌に艶が増すことです。また何十年にもわたって芳香が消えることなく、夏には湿気を吸収し、冬には放出してくれます。木にはタカノオリジナルの漆喰がよく合います。調湿作用にすぐれ、ビニールクロスでは味わえない質感です。

設計にこだわる

良い設計の家は、住人と共に成長します

設計を考えるということは、「その家で、誰と、どのような時間を過ごし、どんな風に成長し、年齢を重ねていきたいか」を考えることです。言い換えれば“一つ一つの家族の、未来に向けた物語をつくっている”ということだと思います。この物語がいい加減だったり、早とちりだったりすると、住む家はだんだん家族の思いからずれていき、居心地の良い場所でなくなってしまう怖れがあります。

だから私たちは、その物語を見つけるために、真剣に話をお聞きします。お会いしてお人柄を知り、よくよく考えた上で大切なタイトルをつけます。家にタイトル?そうですよ、物語ですから。たとえばこんなふうに・・・

『物語』と同じくらい大切なこと

長い時を経ても魅力ある家をつくる上で、未来に向けての家族の物語を描いていくことが大切だと申し上げました。そして、それと同じくらい大切なのが「土地に合った家をつくる」ということです。

土地は一つとして同じものはありません。風の吹いてくる方向、光の入り具合、隣家との接し方、周囲の人通り、すべてが違っています。四季を通じて住み心地が良く、いつまでも暮らしていたいと思える家をつくるには、敷地の特性を見極める「ゾーニング」と呼ばれる作業をしっかりと行う必要があります。

ゾーニングがきちんとなされていれば、光の道、風の道が確保され、植栽や手作り野菜もすくすくと育ちます。
また、こちらから外の景色は見えても、外からの目線が気にならないような設計ができます。長年にわたり住み続けるには、家そのものの性能もさることながら、周囲の自然環境・社会環境との調和がとても大切です。設計はその点において、とても重要な要素を担っています。

ゾーニングで調和のとれた家

お客様と一緒に楽しみながらつくっていく

心から楽しめる家づくり

「木と自然素材を使う」こと、「デザインと質感にこだわる」こと。この2つはタカノがいつまでも魅力を失わない家をつくるために努力していることです。

そして、3つ目に一番大切にしていることがあります。
「お客様と一緒に楽しみながらつくっていく」「楽しむってどういうこと?家づくりってもともと楽しいものじゃないの?」と思われるかもしれません。

しかし、今の日本でどれだけの家族が心から楽しんで家づくりをしているでしょうか?「いろいろと注文したら、全部追加です、と冷たくされた」「やりたい事をわかってくれない」「色を決めたら、あっという間に打ち合わせが終わった」などなど….。家づくりの先輩から出てくる言葉は、決して「楽しかった」だけではありません。

でも、安心してください!タカノのオーナーさんたちはみんな「打ち合わせが終わるのが寂しく感じる位、楽しかった!!」とおっしゃっていますから。お客様の、言葉にできないけど実現したい事を具体化する、また、それを上回るご提案、どんなご要望でも最後まであきらめずに考え抜くチーム体制、何より、スタッフみんなの、お客様に寄り添って楽しんで建てたいという想い。それが、心から楽しめる家づくりの秘訣だと思うんです。

住まい手さんの個性がにじみ出る

まずはイメージスクラップづくりから

建てたい家のイメージを、お客様が心の中で育てやすくするために、おすすめしているのがイメージスクラップづくりです。外構・玄関・リビング・キッチン・照明・家具などと、テーマを決めて「素敵だな」と思った雑誌の写真などをどんどんスクラップしていくのです。これ、やってみると結構はまるようで、「ゆうべ寝ないでやりました」とショールームで告白?されることもしばしば。お家が建った後も、みなさんこのスクラップを大事にとっておられますよ。

イメージを育てるスクラップ
打ち合わせでこんな風にイメージが膨らんでいきます!
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